宍粟市山崎町ガイダーのいる街

都会の人にはあまり　なじみのないものだとおもいますが
山がたくさんあって　田んぼが沢山あって　じめ～って
しているところが　たくさんある　山崎では
珍しいものではありません。

ヒル　漢字だと蛭って書きます。

虫が至るとヒルになるんですね。

別に特別山の中っていうわけでもなかったようなのですが
木の上からヒルが降ってきたんです。
気が付けば手首について　血を吸っていました。　

といっても私じゃなくペンギンです。

かなりの上物だったそうで、最近には見ない大きな
ぽてっとした　色も黒々とした　ふてぶてしい感じだったようです。

久しぶりに　ギャ！って声がでたそうなので　
まあそれなりの上物だったんでしょう。

写真で見る限りあまり腫れていませんし　
そんな大したことないように思うかとおもいますが　
これが結構・・・長引きます。
1週間なんかでおさまるはずもなく　肌の弱い人なら何週間も
かゆいのが続いちゃうんですね～　

ヒルに噛まれたとき　いきなり身体をひっぱると体の中に
その一部が残るので　こうしなさい　とか　あーしないさいという
色々な方法があります。

うちの母なんて　灰で手を濡らして捕まえるの！なんていうのですが
そんな　常に灰を持ち歩いているはずもなく　この方法は無理です。

しっぱに火をつける。
いや～私タバコ吸わないし・・・

なめくじと同じだから塩をつけると教えられたのですがこれも
いつも塩持ち歩いていないし・・・

結局　とっさのときはそういい方法なんてないんですよね～～

唯一言えるのは良かった・・・私じゃなくて。


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