宍粟市山崎町ガイダーのいる街

この時期　黒豆の集荷作業が山崎町ではあちらこちらで
見られます。

ブログで何度かご案内している黒豆の枝豆を
　　↓
黒大豆枝豆、秋の味覚がどんどん・・・

そのまま　おいといて畑にたてて　乾燥させておきます。

そしたら　その豆がどんどん乾燥して
お正月とかの黒豆の基になります。

でもってそれを集荷して農協に運ぶわけなんですけど
先日もお伝えした通り結構寒い。

手袋を通して霜の冷たさが徐々に伝わってくるんですよね。

う～～って感じ。
もちろん　一生懸命働けば身体は段々　暖かくなってくるんですが
手先は冷たいままかも・・・私の場合は　
末端冷え性っつうやつですね。

朝　ぼ～～っとしてるんで集荷作業行く時カメラとか
もってくの忘れて写真はありませんが・・・

農協でパレットっていうのに並べて帰ってきます。

山崎町中から持ち込まれたパレットの上にある黒豆たちを
みてて　すごいな～と思うのは誰もとっていかないし
とっていくっていう心配すらしていないこと。

時々ニュースで　作物を泥棒がねこそぎ・・・とかっての
みますけど　やろうと思えばいくらでも。です。
本当に・・・

都会からやってきた私にはこういうのも不思議な光景の
ひとつですね。

やっぱ田舎には日本のめっちゃいいところがたくさん
残ってるよ～～～て



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