宍粟市山崎町ガイダーのいる街

http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0003886002.shtml

洪水で大きな被害を受けたからその痛みを知っている
宍粟市の小学校を代表して　山崎小学校の子供たちが
東日本大震災の被災地に向け、応援メッセージと歌を録画して
送るそうです。

先生が音頭をとっているとは思いますが小学生の気持ちは私はうれしいです。

頑張っている人たちに頑張れ頑張ればっかり　
言い続けるのも　負担になる人もでてくるでしょうから
これからは　微妙なのですが・・・

私の周囲の人には　少数派ですが十分頑張ってるから・・・
言わないで～
っていう　人もいたんですよね。


宍粟の場合は最近　自然の恐ろしさは実感しましたから
気持ち伝わるかなあ～～

家の中に　大きな大きな岩が流れ込んできている
写真をみせられて愕然としましたけど　それでも
家の形が残っているだけ　思い出のものを
拾い集めれるだけ　少しマシなのかな～～

こういうのは比較するもんじゃないんですけどね・・・


少し落ち着いてきている被災地の人たちが自分の家やその周辺
それも1ｋｍくらい離れたところまで何か思い出のものがないかを
探し歩いている様子を見て　改めてその被害の大きさを感じました。

私も家潰れたし　いろんなものが無くなったけど写真が全部
どっかにいったわけじゃなかったもんねえ・・・

思いが届けばいいな。
被災地の人たち　皆さんもうしっかり前を向いて
歩いている人たち多くてうれしくなりました。


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